2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
だからこそ、中和抗体をエンドポイントとして代替性試験を行う、こういうことについても早急に国際的議論を詰めてもらいたい。そして、この中和抗体が代替評価項目になり得るということを早く示すべきです。 そしてまた、この条件付早期承認制度については、平時において、そのような附帯決議を我々国会の方はつけておりますけれども、これは緊急事態なんですよ。
だからこそ、中和抗体をエンドポイントとして代替性試験を行う、こういうことについても早急に国際的議論を詰めてもらいたい。そして、この中和抗体が代替評価項目になり得るということを早く示すべきです。 そしてまた、この条件付早期承認制度については、平時において、そのような附帯決議を我々国会の方はつけておりますけれども、これは緊急事態なんですよ。
先ほど、WHOなどの国際的議論に参画したい、その議論を待ちたいとおっしゃっていましたけれども、こんな議論はすぐには結論が出るはずないじゃないですか。 ということを考えますと、やはり我が国独自のものをどういうふうにしていくのか、ここが重要だと思いますけれども、局長、どうですか。
今後、この議論が更に進むように、私どもとしては積極的に提案をしたりしているところでございますので、積極的に国際的議論が進むよう努力するとともに、それから、こうした状況、議論の内容というものを、国内のワクチン開発をされている企業に対しましても適切に情報提供、あるいは相談指導に乗るというようなことを進めてまいりたいと考えております。
こうした点も踏まえますと、我が国といたしましては、国際的な合意に基づくグローバルな解決策によって多国籍のデジタル企業等に対する公正で効率的な課税制度を確立するということが最も適切であると考えておりまして、まずは二〇二〇年末までの合意に向けて国際的議論に積極的に貢献してまいりたいというふうに考えております。
G20の大阪会議でも、安倍総理がこれについて、社会的インパクト投資、休眠預金を含む多様で革新的な資金調達の在り方を検討し、国際的議論の先頭に立つと力強くおっしゃってくださいました。他方で、この我が国のインパクト投資市場というのは依然三千四百四十億円だけという、世界の潮流から見ているとまだまだ小さいし、もっと拡大しなければいけない。
例えば、総理も、冒頭申し上げたとおり、休眠預金を含む多様で革新的な資金調達の在り方について、国際的議論の先頭に立つとおっしゃっていただいているわけであります。 最後、麻生大臣に、こういう官民連携のインパクト投資というものをしっかりと拡大をしていく制度上の取組というのを更に促進させていくということについての御所見をお伺いをしたいというふうに思います。
現在の段階では、各メーカーとも確実に安全な自動運転車の開発を見通せているとは言いがたく、このような開発状況、国際的議論の状況で、レベル3の自動運転を実用化するのは時期尚早と言わざるを得ません。 そもそも、本案の提出の背景に、安倍総理による、二〇二〇年までの実用化発言があります。実用化は、何よりも安全確保が第一であるべきです。
○国務大臣(原田義昭君) 今委員御指摘のとおり、政府で検討中の、今、長期戦略案については、IPCC一・五度特別報告書の公表を始めとする脱炭素社会に向けた国際的議論の高まりを踏まえまして、今世紀後半のできるだけ早期に脱炭素社会、すなわち実質排出ゼロの実現を目指すという長期的なビジョンを掲げております。
世界の最先端を行く自動車技術をまさに世界に広げるために、国際的ないろんな議論が出る、その議論をリードしていくことを目標にしてこの自動運転に係る政策を今日まで進めてこられたと、そう私は思っておりますが、国際的議論の動向を踏まえながら、この自動運転の安全確保に係る制度の検討が更に進められてきたと理解をしておりますが、そこで、この自動運転の実用化に向けた制度整備に関し、我が国はこれまでの国際的な議論をどう
私は、ここで、二〇二〇年以降のポスト愛知目標など、生物多様性の主流化を踏まえ、国際的議論に積極的に取り組むべきと考えております。 そこで、我が国として、来年のCOP15で新たな生物多様性に関する世界目標の採択に向けた国際的な議論、そして次期生物多様性国家戦略に関する検討にどのような方針で取り組んでいくのか、環境省の見解を伺いたいと思います。
一方で、近年の海洋ごみ対策を始めとする海洋汚染の防止に向けた国際社会の動向などからすると、今後の国際的議論では、より大規模な海洋保護区の設定の要否が議論されることもあり得ると思います。
していただかぬとどうにもならぬのだと思っておりますので、こういったことを踏まえまして、このG20財務大臣・中央銀行総裁会議で、この高齢化の課題、またそれへの対策、またいわゆる金融部門におけます技術革新といったようなものをプライオリティーとしているところなんで、四月のワシントンとそれから六月の福岡での会合において、日本がこの点に関しては結構進んでいるところでもありますので、この議論を主導するとともに、国際的議論
また、自治体、NGO、企業など幅広い主体が連携、協働してプラスチックとの賢い付き合い方を発信するプラスチック・スマートキャンペーンを更に強力に展開し、これらの取組を通じて国際的議論をリードしてまいります。
このため、現在、日本も加盟します国連の場におきまして、自動車のサイバーセキュリティーの確保のために必要な具体的要件を規定します国際基準案の策定に向けた議論が行われてございまして、本年前半までの策定を目指しまして、国際的議論を主導しているところでございます。
また、自治体、NGO、企業など幅広い主体が連携、協働してプラスチックとの賢いつき合い方を発信するプラスチック・スマートキャンペーンを更に強力に展開し、これらの取組を通じて国際的議論をリードしてまいります。
その中で、まず自動車の安全確保に関しましては、日本の先端技術を世界に広げるために、引き続き国際的議論をリードした上で、自動運転車が満たすべき安全性の要件を今年の夏までにガイドラインとして取りまとめ、さらに道路運送車両法に基づき自動運転車における保安基準を段階的に策定します。
また、AIネットワーク化の健全な発展を実現するため、G7、OECD等の国際的議論にも積極的に貢献します。 ブロックチェーン技術や情報信託機能など、データの利活用を促す新たな技術や仕組みの導入を積極的に進めます。 また、児童生徒がプログラミングなどを学ぶ地域IoTクラブの整備やオープンデータを推進するための地方公共団体職員の人材育成など、IoT、AI時代に対応した人づくりに取り組みます。
また、AIネットワーク化の健全な発展を実現するため、G7、OECD等の国際的議論にも積極的に貢献します。 ブロックチェーン技術や情報信託機能など、データの利活用を促す新たな技術や仕組みの導入を積極的に進めます。 また、児童生徒がプログラミングなどを学ぶ地域IoTクラブの整備やオープンデータを推進するための地方公共団体職員の人材育成など、IoT、AI時代に対応した人づくりに取り組みます。
また、今後、租税回避に対する国際的議論、今までもリードしてまいりましたが、今後もリードしていくことについて、外務大臣の決意を最後にお聞きしたいと思います。
例えば、我が国は、遺伝資源の利益配分に関する国際的議論に出おくれておるのではないかという問題はないのか、お聞かせをいただきたいと思います。
さらに、これから、国内の関係機関はもとより、G7やOECDなどとも連携して、AI開発ガイドラインの策定に向けた国際的議論を具体化、活性化させて、そして、その中心的な役割を日本が果たしていきたいと考えております。
本年、我が国は、議長国を務めるG7、非常任理事国を務める国連安保理等の機会において、国際的議論をリードしてきました。 引き続き、国際協調主義に基づく積極的平和主義のもと、平和外交を展開し、国際社会の一員としての責務を果たしていきます。 その上で、いかなる事態においても国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜くため、引き続き万全を期してまいります。